【遊戯王】新カード《サクリファイス・アニマ》の特徴
遊戯王.jpで判明した新しいリンクモンスターの紹介です
4月23日発売の週刊少年ジャンプ21・22合併号に付属するカード、
《サクリファイス・アニマ》!!
何レアなんでしょうか…?
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/魔法使い族/攻 0
【リンクマーカー:上】
トークン以外のレベル1モンスター1体
このカード名の⑴の効果は1ターンに1度しか使用できない。
⑴:このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。
⑵:このカードの攻撃力は、このカードの効果によって装備したモンスターの攻撃力分アップする。
はい、正直まさかの《サクリファイス》系統の新規カードです、リンクモンスターになるとは…
リンク1であること、リンクマーカーの向き、種族は《副話術士クララ&ルーシカ》と同じですね。双方トークンを素材にすることはできません。
本家本元の《サクリファイス》と比較してみるとちょうど身体が逆になっているようなイラストですね、本家の足?の部分にあるとがったものが新規では頭の部分にも来ていますし、本家の方では下に構えている手の部分は新規では上に構えられています。
効果の面で見ても似たような相手モンスター吸収効果で、《サウザンド・アイズ・サクリファイス》も含めて吸収効果以外の違いをまとめると
《サクリファイス》
・攻守は装備モンスターの攻守の数値となる
・自身の効果で装備しているとき、相手にも戦闘ダメージ
・戦闘で破壊される場合代わりに装備モンスター破壊
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
・場に存在する限り他のモンスターは表示形式が変更できず攻撃できない
・攻守は装備モンスターの攻守の数値となる
・戦闘で破壊される場合代わりに装備モンスター破壊
《サクリファイス・アニマ》
・攻撃力は装備モンスターの攻撃力分アップ
と、最も付属効果が少ないのがアニマとなっています。後述しますが「サクリファイス」モンスターの原点のようにも思えますね
《サクリファイス》、《サウザンド・アイズ・サクリファイス》は共に《サクリファイス・アニマ》の素材にできます。順に使用していけば相手モンスターを3体吸収できますね
欲を言えば場と墓地で《サクリファイス》として扱う、なんてテキストを持っていて欲しかったです。流石に《サクリファイス・フュージョン》や《円融魔術》の汎用性が増しすぎますかね…
《サクリファイス・アニマ》単体で見て非常に相性良いのがこの《にらみ合い》というカード。アニマのリンク召喚時に相手モンスターを無理やりアニマのリンク先に持ってこれます。こんなかわいいイラストなのにアニマと共演させていいのか…
このカードの登場で《アカシック・マジシャン》に続いてEXモンスターゾーンの前にモンスターを置くことがためらわれる要因が増えました…また面倒な…
《サモン・ソーサレス》や《鎖龍蛇-スカルデット》のようなこちらのメインモンスターゾーンにリンクマーカーが向いたエクストラモンスターを吸収しやすい点は頭に入れておくとよさそうです。《デコード・トーカー》の場合はアニマの効果が対象を取ってしまうので相性が悪いですが…
余談ですが「アニマ(Anima)」とはラテン語で「生命」や「魂」を意味するようです。
《サクリファイス・アニマ》とは文字通り《サクリファイス》の魂、「サクリファイス」モンスターに継承される吸収効果の起源そのものですね
今回はこのあたりにさせていただきます。以前書籍などに付属されるカードのパワーについて記事を書いていますので、よければそちらも読んでみてください。今回登場の《サクリファイス・アニマ》は付属カードとしてちょうどいい性能であると思います。
それでは、ご一読ありがとうございました
【遊戯王】新カード判明!《リビング・フォッシル》の紹介
4月1日、公式Twitterにてコレクターズパック2018収録の新カードが判明しました、かわいい恐竜のイラストです
【収録カード】5月12日(土)発売『コレクターズパック2018』に「リビング・フォッシル」が収録! #遊戯王 #VRAINS #ygo_CP18 商品HP⇒https://t.co/XqQVSYQXEN pic.twitter.com/6VSOjzappq
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2018年3月31日
装備魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。 このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。
(2):装備モンスターの攻撃力・守備力は1000ダウンし、効果は無効化される。
エイプリルフールネタじゃないですよね?
コレクターズパックということでアニメやコミックで活躍したカードのOCG化となります。このカードは遊戯王GXの三沢大地やティラノ剣山の使用カードですね。前者の活躍シーンが思い出せませんが(適当)
カードの特徴を見ていきましょう。
装備魔法という点でまず挙がるのは《アームズ・ホール》や《パワー・ツール・ドラゴン》のサーチに対応していることですね、手札に握る手段には困らないでしょう
また一部ヴァイロンモンスターの効果や《聖騎士の追想 イゾルデ》のコストに活用することもできます
次に効果を見ていきましょう。
効果は禁止カードである《早すぎた埋葬》やそのリメイクの《やりすぎた埋葬》に似た装備する蘇生カードですね
効果を比べてみると
《やりすぎた埋葬》
・手札コストが必要
・手札コストより低いレベルのモンスターを蘇生
・装備モンスターの効果は無効
《リビング・フォッシル》
・コスト無し
・レベル4以下のモンスターを蘇生
・装備モンスターは攻守が1000ダウンし、効果が無効
一長一短の蘇生効果です、共に墓地のモンスターを対象を取ることとレベルを持つモンスターのみ蘇生できること、効果が無効になる点以外はデッキを選ぶカードですね。
では実際《リビング・フォッシル》を使ったどのようなコンボがあるか考えてみましょう
他の蘇生カードと異なる点は攻守が1000ダウンすることですね、つまりレベル4以下限定になりますが攻撃力2500以下のモンスターに《地獄の暴走召喚》を打てるようになりました
3体中1体は効果無効となっていますがエクシーズ素材にすることで《リビング・フォッシル》のデメリット効果である除外を阻止することもできます。
以下《地獄の暴走召喚》で出したい攻撃力2500以下のモンスターを挙げてみましょう
●《E・HERO プリズマー》
効果に名称指定のターン1が付いていないので2回分融合素材を墓地に落とせます。
と、思いきやよく見ると墓地に落とす部分はコストなので実質3回効果を使えるようなものです!!
これにより相当幅広い墓地肥やしができますし、うまく生かすことで《混沌幻魔アーミタイル》や《暗黒崩壊邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》のような大型モンスターの高速召喚も夢じゃありませんね
手札に《ヒーローアライブ》(《E・HERO エアーマン》にアクセスするカード)+《リビング・フォッシル》(ないしサーチできる手段)+《地獄の暴走召喚》があれば《ヒーローアライブ》から《E・HERO エアーマン》、《V・HERO ヴァイオン》と繋ぐことで非常に幅広い展開ができそうです。そんなに上手くいかないものですが
●《G・コザッキー》
この《G・コザッキー》を蘇生から暴走召喚にかけると簡単に5000ダメージを浴びることができます。《レインボー・ライフ》による5000ライフゲインや《活路への希望》の効果を最大限引き出すことに活用できそうです
●《エルフの聖剣士》
《リビング・フォッシル》で蘇生したモンスターの効果は無効ですが「エルフの剣士」カードとして扱うことはルール効果なので無効になりません。暴走召喚にかけることで③の効果での6ドローも夢じゃないですね
●《ヴォルカニック・ロケット》
暴走召喚することで「ブレイズ・キャノン」カードを2枚サーチできます
●《コアキメイル・ウルナイト》
このモンスターを暴走召喚にかけると1枚の《コアキメイルの鋼核》で2体のコアキメイルモンスターをリクルートできます。
《コアキメイル・アイス》もフォッシル+暴走召喚と相性のいい効果を有しており、またコアキメイルモンスターには悪魔族、岩石族が存在するのでこのカードでリクルートして《E-HERO ダーク・ガイア》に繋ぐのも面白いかもしれません
と、今回はこのあたりにします
途中から《リビング・フォッシル》と《地獄の暴走召喚》の可能性についての記事になってしまいましたが、いかがでしたか?
様々なコンボの可能性を秘めていることはわかっていただけたと思います。また発売が楽しみなカードが増えましたねぇ
ご一読ありがとうございました、他にも以下のようなカード紹介の記事を執筆しています。ページ最上部の記事のタイトル下に「遊戯王」「カード紹介」といったカテゴリがありますので、よければそちらからもよろしくお願いします!
【遊戯王】強力!6000バーン!《ダイス・ポット》と《出たら目》の紹介
ド☆ン!
《ダイス・ポット》というカードをご存じだろうか
今日はこのカードを紹介するよ
効果モンスター
星3/光属性/岩石族/攻 200/守 300
リバース:お互いにサイコロを一回ずつ振る。
相手より小さい目が出たプレイヤーは、相手の出た目によって以下のダメージを受ける。
相手の出た目が2~5だった場合、相手の出た目×500ポイントダメージを受ける。
相手の出た目が6だった場合、6000ポイントダメージを受ける。
お互いの出た目が同じだった場合はサイコロを振り直す。
そう、6000バーンである。今日はそれだけです
数多有るバーンカードの頂点に君臨する6000バーン、しかし当然のことながら簡単に決まるわけもなく、お互いサイコロを振ったうえで6の目で勝つことで6000ポイントのダメージが実現する。普通に運用しても6の目で勝つ確率は5/36、約14%程度であり、6000バーンは狙って出せる数字とは言い難い。2000ポイント以上のダメージが発生する確率も12/36、約33%といずれにせよ少し使い勝手が厳しいところ
しかし、そんな夢のような6000バーンをぐっと手繰り寄せるカードが存在する
それがこの《出たら目》である
永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分または相手がサイコロを振った場合、
その内1つの目を以下の目として適用できる。
●1・3・5が出た場合:6として扱う。
●2・4・6が出た場合:1として扱う。
まるで《ダイス・ポット》のために存在しているかのごとく、奇数の目を6に変貌させる能力を持つ。このカードを《ダイスポット》の効果発動時に発動しておくことで相手に6000ポイントのダメージが入る確率は21/36の約58%となり、一気に現実味を帯びた数字となる。相手にダメージが入る確率も32/36で約89%となる。
一応《出たら目》発動下での振り直しになる場合は、実質相手が6を出し自分が1を出した場合だけだが、振り直した際の出た目には《出たら目》の効果を適用できない裁定が出ているので注意が必要である。
Q:サイコロを振りなおす場合、振り直す度に《出たら目》の効果を適用できますか?
A:いいえ、振り直す度に適用できません。(14/04/24)
《出たら目》の存在を踏まえても、とてもじゃないが実用的とは言い難い《ダイス・ポット》だが、なんとこのカード、2017年世界大会・小学生の部の優勝者のメインデッキに採用されており、さらに実際にリバースされるまでに至っている。もっともその際《召喚獣メルカバー》の効果で発動こそ阻止されてしまっているのだが…
《ダイス・ポット》を使ったプレイヤーは【チェーンバーン】でこのカードを採用しているが、世界大会当時は【真竜】が環境におり、場に留まる永続魔法・罠が多いことも恐らく一因だろう。対策が講じられにくいことも踏まえて非常に勇敢な決断を下している。その際のレシピがこちら↓
《人造人間-サイコ・ショッカー》に《女神の加護》…遊び心も含めた良いデッキです、このデッキのすごいところは実際世界一になっちゃってるとこですね
とまあここまで《ダイス・ポット》のお話をしてきましたがいかがでしたか
《ダイス・ポット》は最後に収録されたのが2011年のBEGINNER'S EDITION 2(第7期)、《出たら目》は2014年のザ・デュエリスト・アドベントにてノーマルレアでの収録でした。いずれも手に入れにくいので僕は通販で購入しました↓
また《ダイス・ポット》を実際に採用したデッキの紹介もするつもりなので、その際も是非よろしくお願いします。
今回はここまで、ご一読感謝します
【遊戯王】4月からの新禁止制限に言及する
お か え り ネ フ ィ リ ム
返ってくると思ったよ
ということで、本当にいまさらなんですが4月からの新リミットレギュレーションが出ましたね、今更ながら少し言及するよ
こちら発表前に僕が予想した改訂です、よければ先に軽く読んでみてください↓↓
では早速新禁止カードから見ていきましょう
新禁止カード
《BF-朧影のゴウフウ》
超妥当ですね。なんの文句もありません。次の環境で【植物リンク】並みに先行ワンキルを決めるデッキが出てくるようならそれも禁止にすればいいと思います。あるとしたら《アマゾネスの射手》や《キャノン・ソルジャー》ですかね。あるいは総エラッタも選択肢だと思います。2014年の《カタパルト・タートル》の例もありますからね。こちらは恐らくP召喚との相性の良さを懸念したエラッタだったのでしょうが
ゴウフウに関しては後述する《トーチ・ゴーレム》以上に柔軟なカードですし、引いたもん勝ちみたいなところがあったので禁止になってくれて嬉しいです
次は新制限カード
《エルシャドール・ネフィリム》
《エルシャドール・ミドラーシュ》
《虹彩の魔術師》
《D-HEROディスクガイ》
《トーチ・ゴーレム》
《覇王眷竜ダークヴルム》
《捕食植物オフリス・スコーピオ》
《ローンファイア・ブロッサム》
《ルドラの魔導書》
ネ フ ィ リ ム か え っ て き た
そして謎のミドラーシュ規制、ネフィリム復帰によるシャドールの汎用性の増大を見越した先行規制か、【恐竜シャドール】の《オーバーテクス・ゴアトルス》を絡めた動きの強力さによる規制なのか、まあ可愛いからでしょうね。なんにせよ《影依融合》の汎用性は留まるところを知らなくなりました
《虹彩の魔術師》はまあ仕方ありません。ペンデュラムグラフ持ってこれるのは言うまでもなく強力すぎました。ダークヴルムと合わせて【覇王魔術師】のパワーは落ちそうですけど【魔術師】絶滅はまあ無いでしょう
《トーチ・ゴーレム》はここにきて別に制限のままでいいんじゃないかって思ってきてる人多いのでは?引いたら圧倒的に強いけど1枚しか入れられないカードのためにエクストラの枠大量に割くのも厳しいかなと、なんだかんだでいい具合のパワーに落ち着いたんじゃないでしょうか
メルカバーはあんまり詳しくないからよくわかりません。名称指定ターン1ついてないから2体並べられる動きがあるのかな?
オフリスは近年よく見る悲劇!まあオフリスからアクセスできる動きが多すぎるんだけど悪いのはダーリングコブラの方だよなぁ…【SR】のベイゴマックスみたいに純【捕食植物】を組んでる人がいるなら涙を拭いて強く生きて…
ロンファみたいな制限-解除の反復横跳びが多いカードですけど、僕は嫌いじゃありませんよ。常に制限に居座れとは思いません。少しでも解放できそうな環境なら積極的に緩和してもらいたいです。そのために改訂が3か月ごとになったのだと思いたい。どうせユーザーは否が応でも改訂に従うことになるんですから
《ルドラの魔導書》は後述する《グリモの魔導書》と入れ替わる形になりましたね。ここもオフリスなどの例と同様、純【魔導書】使いが痛い目見てましたからグリモ解放は嬉しいニュースですね。ルドラ規制の理由を考えてみてもアレイスター緩和の影響くらいしか思いつきません。ルドラが大暴れしてるの僕はあまり見たことないので、今後使ってみようかなとも思います。
そして僕が一番触れたかったのはここです!㊗《D-HEROディスクガイ》のエラッタ緩和制限復帰です!!
この記事の最上部に貼っております記事の中で、以前僕は「デュエル中に1度」のエラッタでディスクガイが「パーフェクトルールブック2018」に付属すると予想しましたが、見事的中しました!!いやぁこれは嬉しい。まあ周りで同じこと言ってた人は多かったんですけど
エラッタ後のテキストでは
「このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
このカードは墓地へ送られたターンには墓地からの特殊召喚はできない。
(1):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。」
と、様々な制約がついて全盛期を知る者からすれば寂しいところもあると思いますが、禁止カードが現代に則した形になって復活するのは僕は大好きです
戦士族レベル1であることから《聖騎士の追想イゾルデ》による容易なリクルート、《リンクリボー》のリンク召喚、《トゥルース・リインフォース》への対応、《金華猫》《ワンチャン!?》など用途は山のように思い浮かびますね!わくわくがとまんねぇ
次は新準制限カードに触れます
《召喚師アレイスター》
《灰流うらら》
《真竜の継承》
《神の宣告》
アレイスターのようなカードの緩和は多くのデッキの追い風になります、非常に汎用的ですからね。ただ【閃刀姫】の台頭がみられるこのタイミングでの緩和はコナミの何かしらの思惑を感じないこともありませんね…
うららは…どうなんでしょうか…先行ワンキルや制圧を止められる札として必要なんでしょうけど、僕はこの詰め込みすぎの雑な強さは嫌いで、使ってないのでなんとも思いません。でこ出しはかわいいです
継承のような環境で活躍したカードが順を追って緩和されるのは期待通りですが、3か月に1段階はやはり遅い…それにダイナマイトKさんが不憫でならなくて…
《神の宣告》、まさかTCG禁止カードがここまで来るとは…僕は宣告も警告も通告も大嫌いで、使われることを露骨に嫌うカードなんですが…間違いなく採用が増えるので心底だるいですね…いいことだとは思いません。憎いのでこうなったらアリアドネ採用型の【魔術師】でも組みましょうかねぇ
最後に制限解除されたカードです
制限解除されたカード
《召喚僧サモンプリースト》
《同族感染ウイルス》
《輪廻天狗》
《グリモの魔導書》
《貪欲な壺》
《汎神の帝王》
《モンスターゲート》
まあ前回の改訂で制限から準制限に降りていたカードは順当に、といったことでしょうけど…冷静に考えてやばそうなカードも何枚かありますね
サモプリはサモサモキャットベルンベルンがやりやすくなって2008年から遊戯王やってる人は満足でしょ
天狗、汎神、貪欲、モンゲは熱い!いずれも3枚積めるとなるとデッキの軸に据えることができるカードです。特に天狗なんて海外先行の時代からデスガイドと共に準制限でしたからねぇ、感動ものですよ!これで《Reborn Tengu》さんも報われるでしょう…
さて今回も様々なカードに触れてきましたがいかかでしたでしょうか、総じて今回の改訂はよかったとの声をそこかしこで耳にします。4月以降は僕も公認大会に参戦できるかもしれませんのでまた環境デッキは要チェックですね
ネット通販でのカードの購入はこちらで↓
今回はここまでにします、ご一読感謝です
この記事がいいと思った方は共有や拡散などよろしくお願いします
【遊戯王】なぜラーの翼神竜にはKCレアが存在しない?【小ネタ】
先日、《シューティング・ライザー・ドラゴン》の登場に絡めてプロモカードについて少し話しました。よければこちらからどうぞ↓
この記事を読んでいただいた方と少し話をしたのですが、環境で使われるカードや3枚必須のカードを付属させまくるくらいならプロモカードとしてもっとイラスト違いのモンスターが付属してもいいのではないか?という話になりました。
最近のイラスト違いでの再録といえば2016年7月のVジャンプに付属したKCレアの《オシリスの天空竜》が浮かびます
めちゃくちゃかっこいいですよね!! 雷をバックに唸りをあげてるようで、本家とは違った良さがにじみ出ています。素晴らしいイラストです!!
KCレアと言えばもう一体の神もイラスト違いがありますね
《オベリスクの巨神兵》のKCレア版、こちらは「劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」のイベントなどで配布されたカードですね。若干ネタバレになりますが、作中で海馬がオベリスクを掘り出したシーンが鮮明に思い出されますね!!いやぁかっこいい!!
これは《ラーの翼神竜》のKCレアもかっこいいんやろなぁ…と、おもーじゃん?
無いんだよなぁ…えぇ…
じゃあ《ラーの翼神竜》にはイラスト違いが存在しないのか? そんなことはありません。2010年のVジャンプに付属した原作者高橋和希イラストのラーがあります!
はい。昔見たときは何とも思いませんでしたけど、よく見たらこれはこれでいいですね。なんにせよラーにもイラスト違いがあってよかったです!!
まあオシリスとオベリスクにも高橋和希版が存在するんですけどね!!!!!!
こうして並べてみるとやはり圧倒されますね、高橋和希絵のカードはイラストの枠がないので迫力があります。にしてもオシリスの背景描きこまれスギィ!! オベリスクに至ってはもはや証明写真ですね…
結局ラーだけイラスト違いが1つしかないじゃないか!! その上効果だって噛み合ってない!! 召喚したらライフが1000になるのに起動効果のコストが1000ライフとか、最高神(笑)何がヒエラティックテキストや!!
しかし、そんな最高神(笑)にさすがのコナミも反省して2枚のサポートカードが与えられました
《ラーの翼神竜-球体形》
き〇たまやんけ!!!!!!!!!
《ラーの翼神竜-不死鳥》
効果は申し分ありませんが、個人的にはこれもあまりかっこいいと思えませんね…
結論、ラーは不遇。
いつかもう一つのイラストでKCレアが登場すればいいと思っていましたが、もう無いでしょうね…
最後に元のイラストを並べてみましょう
うーんやはり原点にして頂点…美しいですね、神のカードを使いたくなってきました
今回はこの辺で、ご一読感謝!!
【遊戯王】《シューティング・ライザー・ドラゴン》に見るプロモカードの然るべきカードデザイン
2018年3月19日、Vジャンプ5月号が発売されました
今月の付録はこちらの《シューティング・ライザー・ドラゴン》
素直にかっこよくてきれいなシンクロモンスターですが…
《シューティング・スター・ドラゴン》を明らかに意識しているイラストにしては効果に内容的な統一性がなかったり、属性が光だったり、5d’s世代の私からすると少し残念なところもあります。(とは言っても《シューティング・クェーサー・ドラゴン》は光属性ですが)もう少し5d's好きが喜ぶデザインでも良かったな~とも思います。贅沢ですがね
ところでもうすっかり毎月付録がついて当然になったVジャンプですが、いい時代になりましたね。しかし売り方が気に障る面もあります
今に始まったことじゃありませんが、3枚持ってないと始まらないカードも多いですよね、先月の《竜魔導の守護者》や昨年の《サブテラーの導師》、一昨年の《幻想の見習い魔導師》のようなカードです
Vジャンプに限らずとも、《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》付属の遊戯王ARC-V 最強デュエリスト遊矢!!第2巻も売り切れ続出でした。ユーザーによっては3冊買うのは気に障るから割高でもシングル買いにしている人もいますね、僕は平気で3冊買っていますけど。仕方ないところもあるんですけど同じ本平気で3冊買うのは感覚が麻痺してますよね…
言わんとすることが抽象的過ぎて申し訳ないんですが、今月の《シューティング・ライザー・ドラゴン》なんてその点で言うとちょうどいいパワーだと思うんですよね。弱すぎず複数枚必要なわけではないカード、非常にプロモ向きだと思います。僕が近年で好きなのは《捕食植物ドラゴスタペリア》ですが、ただライザーは《水晶機巧-ハリファイバー》からアクセスできる点でもっと悪さできますね。《セキュリティ・ドラゴン》や《サモン・ソーサレス》も3枚必要とまではいかないにせよ持っておくべきカード的な立ち位置にいますね。
不毛な話題でしたが、そう3枚必須のカードばかりが毎月付録についているわけでもありませんし、これからも書籍付属のカードには期待したいです。
プロモの話題は一旦置いといて、本日の主役を見てみましょう
《シューティング・ライザー・ドラゴン》
初の汎用レベル7シンクロチューナーで①の効果はシンクロ召喚成功時の《おろかな埋葬》のようなの墓地肥やしとレベル変動効果。②はシンクロチューナーにありがちな相手ターンにシンクロ召喚する効果。
一番注目すべき点はやはりハリファイバーからのアクセスで①の効果が使える点ですね。デメリットはありますがレベル6以下ならなんでも落とせますから今後重宝されるかもしれませんね。
何か①の効果を絡めたとんでもないコンボが発見されて、そのせいで1枚でハリファイバーにアクセスできる《グローアップ・バルブ》のようなカードが禁止になる、なんてシナリオが一番怖いんですが流石に無さそうですね。もうコナミのカードプール認識の甘さで死んでいくカードは見たくない。
売り切れるほど爆買いされるカードではないでしょうけど、持っていて損は無いと思います。皆さんも是非書店にアクセラレーションです
今回はこのへんで、ご一読ありがたき幸せ
【遊戯王】一般発売された「プレミアムパック20」の収録カードをおさらい
本日3月10日は2017年12月にジャンプフェスタ2018会場で先行販売された「PREMIUN PACK20」の一般発売日ですね、待ち望んでました
先行発売の日から数か月経ってますし、効果がうろ覚えのところもあるでしょう
というわけで収録された15種を1枚づつおさらい、効果確認ついでに使い方でも考えてみるよ
《アルカナ エクストラジョーカー》PP20-JP001
1枚目からまた使いにくい難しいモンスターですね…①の効果は《神の摂理》のような無効効果。何でもいち1枚切って無効じゃだめだったんですかね…そもそも素材が重すぎて②の効果を踏まえても採用できるデッキと言えば《聖騎士アルトリウス》をリクルートできる【聖騎士】や戦士族通常Pモンスターで構成されている【イグナイト】などに限られるんじゃないですかね(《ジャックス・ナイト》なんて知らない)。
一応出せそうなデッキで言えば【HERO】には《E・HEROスパークマン》や《E・HEROクレイマン》が、【X-セイバー】には《X-セイバー アナペレラ》がいますけどリクルートしても仕方ありませんからね…
他にリクルートできるモンスターと言えば…
こいつだ!!!今月24日に発売の「STARTER DECK(2018)」にランダムで封入される秘蔵レアカードの1枚である《女剣士カナン》がいるじゃないか!!これはコナミの巧妙なステマですねぇ!!みんなもスターターデッキを買って《女剣士カナン》を手に入れよう!!!(適当)
《X・HEROワンダー・ドライバー》PP20-JP002
このカードは「LINK VRAINS PACK」前後に情報解禁されたにしてはリンクマーカーも効果も不遇過ぎませんかね…自分メインモンスターゾーンに2つマーカーが向かずともせめて《アンダークロックテイカー》のようなメインモンスターゾーンでも活かせる形にしてほしかったと思います。①の効果もリンク先の「自分」フィールドに出ないと発動しませんし…
このカードをリンク召喚してリンク先にHEROを召喚→墓地の融合などをセット→このカードとリンク先のモンスターなどで《聖騎士の追想 イゾルデ》をリンク召喚する、といった流れならイゾルデの①の効果でサーチしたモンスターをワンダードライバーの①の効果でセットした融合の素材にできますし、あるいは《ミラクル・フージョン》でもセットしておけばイゾルデのリンク召喚後に発動して《E・HERO The シャイニング》などの融合召喚まで繋げます
大会で活躍している【HERO】のレシピにはよく名を連ねていますがどんな動きをするかあんまり知りません。申し訳ない
イラストがなんだか漫画版GXの影山なおゆき先生っぽいですね
おつぎ
《ジャンク・コネクター》PP20-JP003
このモンスターも「LINK VRAINS PACK」で登場した《水晶機巧-ハリファイバー》を引き合いに出すと不遇に見えます…素材指定があちらに比べて厳しいにも関わらず①の効果はハリファイバーも②の効果を挟めば似たような動きができますし、コネクター側の②の効果で出したいモンスターも特にいませんね
効果の性質上②の効果は相手ターンに発動することも多いと思われますが《ジャンク・アーチャー》や《ジャンク・バーサーカー》は自分のターンに発動する起動効果ですし、《ジャンク・デストロイヤー》なんてシンクロ召喚しないと効果発動しませんからね…もう《ジャンク・サーバント》から《サモン・ソーサレス》にでもつなげればいいんじゃないですかね、このカードを使う意義にはなっていませんが
こちらはイラストが漫画版5d’sの佐藤雅史先生っぽいです
次
《白闘気一角》PP20-JP004
素材指定は比較的緩く、①の誘発効果による展開は攻撃できないデメリットを持ちつつ効果は使用でき、蘇生するモンスターに指定は無いので非常に柔軟です。《フィッシュボーグ-ランチャー》を蘇生すれば《白闘気白鯨》や《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》のシンクロ召喚に繋げますし
このカードの登場によって《超古深海王シーラカンス》からの展開に幅が広がりますね
《地縛神 Chacu Challhua》を守備表示で蘇生して相手のバトルフェイズを奪うのもありかもしれませんね、バーン効果も《白闘気一角》側のデメリットともうまく合致してます
次に行きます
《No.5亡朧竜デス・キマイラ・ドラゴン》PP20-JP005
ついに来ました、僕の今回のパックにおける本命のカードです。アニメ版の《CNo.5亡朧龍カオス・キマイラ・ドラゴン》のテキストで名前のみ判明しつつ、その効果は長年謎に包まれていました。が、ついに判明してみるとなんとロマンあふれる効果でしょうか!!①と②の効果を同時に生かすために素材は4体以上が望ましいですね!③の効果でさらなる攻撃力アップ、または疑似的なドローロックも実現しています!!いやぁ使いたい!!
では実際レベル5モンスターを大量に並べるにはどうすればいいでしょうか?《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》に対応してない5というレベルのモンスターを大量に並べられる都合のいいカードがあります、その名も
《霊水鳥シレーヌ・オルカ》
気味の悪いイラストと非常に限定的な召喚条件で完全にマイナーカードの域ですが特殊召喚した際のレベル統一効果は強力です!このモンスターの存在で素材4体以上のデス・キマイラも夢ではないでしょう。デメリット効果もデス・キマイラの②の効果には及びません
そしてこの厳しい召喚条件をクリアできるピッタリのテーマがあります、ズバリ【EM】です!【EM】はモンスターの種族が割とバラけており、魚族に属するモンスターが2体、鳥獣族は4体存在しています。《EMペンデュラム・マジシャン》という強力なサーチカードも存在し、さらにこのカード自身が《デュエリスト・アドベント》によってサーチ可能です。さらに魚属性の1体である《EMシール・イール》は鳥獣族Pモンスターの《ペンデュラムーチョ》によってエクストラデッキからの特殊召喚が可能であり、容易に魚族と鳥獣族を並べることができます。その上《ペンデュラムーチョ》も前述の《デュエリスト・アドベント》によるサーチに対応しています。
これは本気で【EMシレーヌデスキマイラ】を組むかもしれませんね…組んだ暁にはデッキ紹介の記事を書こうと思います。おつぎ
《ペンデユラム・ホルト》PP20-JP006
新マスタールールの施行によって全体的に弱体化したペンデュラムデッキに悪くない強化が来ましたね。先行で発動することは叶えにくいことと、若干のデメリット効果を踏まえて良い調整がされているカードだと思います。
ターン1が付いていませんが「このカードの発動後、ターン終了時まで自分はデッキからカードを手札に加える事はできない。」が実質ターン1のデメリットですね。このカードの発動後ってとこが粋です、サーチ後にこのカードで手札を潤しましょう。
しかし《星刻の魔術師》や《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》との相性の悪さは否めません。想像以上に使いにくいカードでしょうね
《白の救済》PP20-JP007
永続魔法で、①の効果がターン1で魚族を回収する効果。②の効果が除去された場合に魚族をサーチor特殊召喚する効果。
まずは《サルベージ》との比較です。あちらに比べて1枚しか回収できませんが、逆に墓地に魚族モンスターが1体のみの場合など柔軟に対応できます。また永続魔法なのでターンを重ねるごとにアドバンテージを取得できます。もちろん除去されることもありますが、このカードに限っては除去されることで②の効果が発動し、さらなるアドバンテージにつながります。②の効果の対象は特に制約がなく、魚族モンスター全般と非常に広く、相手メインフェイズに破壊されたなら先ほども紹介した《地縛神 Chacu Challhua》を特殊召喚することで相手のバトルフェイズをスキップできますね
おつぎは2枚のアクションマジックを一挙に紹介
《アクションマジック-フルターン》PP20-JP008
《アクションマジック-ダブル・バンキング》PP20-JP009
ついにアクションマジックのOCG化けですよ…これは将来的に回避や奇跡のOCG化けも夢じゃないですね(待っているとは言ってない)
前者の①の効果は発動ターンのお互いの戦闘ダメージが倍になる効果。《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》による貫通4倍ダメージを狙ったり、《サイバネット・ストーム》発動時、2000未満の戦闘ダメージが入るときにこのカードによるダメージ上昇でコンバットトリックを行えますね。
後者の①の効果は自分のモンスター全てに連続攻撃能力を付与する効果。《おジャマトリオ》や《ナイトメア・デーモンズ》との併用も頭に入れておいていいかもしれません。
そして2枚のアクションマジックの②は自分メインフェイズに手札をコストにして墓地からセットできる共通効果。速攻魔法はセットしたターン発動できず、2枚とも基本的には自分のターンで発動したいカードなので…バウンスしたら使えますけどそこまでしてこの2枚を使いたい動きがあるのでしょうか。覚えておいて損は無いと思いますが
《白の咆哮》PP20-JP010
なんだかやたらと漫画版ARC-Vのホワイトを推してきますねぇ。イラストは白闘気関連に見えませんけど。さて効果は《トラップ・スタン》の魔法版のようなものですね。水属性モンスターが存在し、さらに相手の墓地に魔法カードが1枚以上なければ発動できません。《ペンデュラム・ホルト》同様、一見強力そうに見えて想像以上に使いづらそうなカードですかね
《フォトン・アドバンサー》PP20-JP011
このカードもデス・キマイラと並べて今回かなり押したいカードです!レベル4モンスターということで《フォトン・スラッシャー》と合わせて《輝光帝ギャラクシオン》が召喚権を使わずにエクシーズ召喚できるようになりました!!
長年不遇ともいえたこのカード、イラストも効果も良くてずっと使いたかったのでうれしいです!アドバンサーもスラッシャーも《増援》、《アクセル・ライト》に対応しており、レベル4フォトンを並べることに苦労はしなさそうです!このカードもギャラクシオン含めてデッキ組んでみたいですね!!
おつぎは再び2枚並べて紹介
《ライティ・ドライバー》PP20-JP012
《レフティ・ドライバー》PP20-JP013
ライティは召喚時にレフティを特殊召喚する効果、ライティを通常召喚するだけでチューナー+非チューナーが並ぶことから簡単に《ジャンクコネクター》が出せるけどどうでもええな《水晶機巧-ハリファイバー》にアクセスできますね。
レフティは特殊召喚時にレベルを変動する①の効果があり、簡単にレベル3か4のシンクロ召喚が行えます。例えば【影霊衣】をはじめとする儀式召喚デッキなどでよく見かける《虹光の宣告者》のシンクロ召喚の際に使用していた《ブンボーグ003》などのモンスターをこの2枚に差し替えることでレベルにより幅を持たせることができます。
またライティはシンクロンチューナーの代替となるため、レフティと合わせて複数素材の《ジャンク・デストロイヤー》をシンクロ召喚する際のレベル調整にも役立つでしょう
あとはこの2体は漫画版5d’sの佐藤雅史先生デザインのモンスターの中では一番かわいいですね、間違いない(白目)
おつぎは漫画版GXから2枚
《九尾の狐》PP20-JP014
①の効果は手札か墓地に存在する場合に自分モンスターを2体リリースして特殊召喚する効果。コストでリリースするので《死王リッチーロード》などの効果のトリガーになれないことは残念。展開力のある墓地利用デッキや単純に《馬頭鬼》の効果での特殊召喚が望まれる
ところでこのモンスターを漫画GXで使ってた決闘者が思い出せんなぁ(すっとぼけ)
《もののけの巣くう祠》PP20-JP015
15枚目、こちらも漫画版GXに登場したカードで使用者は不明。①の効果は墓地のアンデット族を完全蘇生させる効果だが、この効果だけに着目すると自分ターンでは《聖者の書-禁断の呪術》、相手ターンでは《戦線復帰》で事足りる。重要なのは②の効果であり、墓地から除外してアンデット族モンスターを蘇生できること。①②の効果は1ターンにいずれか1つしか使用できないが、単純にこのカード1枚で蘇生2回分になっている
ライトロードを採用した【不知火】などの墓地を利用するアンデット族デッキでは優先されることもあるでしょうね
とまあ全15種類のカードに言及してきましたがいかがでしたか?
ちょっと長ったらしくなってしまって、2回に分ける選択肢もありましたがここまで読んでくださった方ありがとうございます!!
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ではまた次回の記事で